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2016-11-28T01:59:47+09:00
shimo-kitazawa
I have never seen such a lack of common sense.
Excite Blog
二郎人気の秘密
http://meidaimae.exblog.jp/21769552/
2014-03-10T20:27:00+09:00
2014-03-28T05:45:10+09:00
2014-03-10T20:27:37+09:00
shimo-kitazawa
未分類
食の愉しみには3つの要素がある。
1 食感ないし舌の上の味覚の愉しみ
現代では、美味しい・美味しくないの判別はこの味覚のみを基準として行われることが多い。しかし、長い人類の歴史のなかで食を味覚のみで愉しむなどということはごくごく最近のことにすぎないのではないだろうか?
二郎を好まない者たちは決まって二郎は美味しくない、と言う。この意味するところは、既成の「美味しいとされる味」がしないということである。そうかもしれない。二郎はあまり美味しい味がしない。
二郎を好む者は「ニンニクと醤油の組み合わせ」かつ「アブラと炭水化物の組み合わせ」が旨いのだと分析するかもしれない。
2 満腹中枢の脳内物質の分泌
人類の歴史のなかで最も根源的な食の愉しみはこれではないだろうか。血糖値の上昇による多幸感。飢えから逃れ命をつなぐことができたという安堵感である。
二郎は量の多さによってこれを満足させてくれる。しかし、量の多い食べ物は二郎以外にもたくさんある。
二郎がほかのラーメンと区別される特徴の一つとして、二郎は食用油をつかわないということがある。二郎の大量の「液体アブラ」は消化の良い食用油ではなく、素材の肉汁が全てである。
二郎のカロリーは莫大である。しかし、それを消化するのにも莫大なカロリーを消費する。ジロリアンには白くてふくよかな肥満体は多くない。ジロリアンのアイコンは土気色をした固太りの《ガチゴムブタ(康太ブログ)》である。
そして、上記2つとは異なりやや間接的な印象を与えるかもしれないが、
3 食後ないし翌日の排便の愉しみ
肛門快感である。モリモリと排泄できることは何よりも気持よく開放感がある。運良く二郎を消化できた場合、翌日の排便は一つながりのボリュームのある便を排泄することができる。
それだけではない!二郎の場合、著しい特徴として食後にすぐ腹を下してしまうことがある。これはこれで、噴射する排便はモリモリ排便とは別の肛門快感である。
腸内の酸塩基平衡の調整のための下痢である。塁にたまった走者をドラマティカルに一掃してくれる。われわれは身悶える。当然、病原菌の侵入による病理的な下痢とは本質的に異なる。
つまり、二郎を食べることにより二つの異なる肛門快感のいづれかを得ることができるのである。ラーメン「二」郎というネーミングがこれにかかわるものであるかどうかは定かでない。
現代の多くの者は、食べ物=味覚としか考えない。だから、飲食業の者はだれでも「自分なら二郎より美味しい二郎を作れる」と考える。そうして、二郎インスパイアに挑戦しては消えていった。
二郎の魅力はそんなところにはなかった。ただの大盛り料理で満腹にさせることだけでもなかった。二郎のもたらす肛門快感への期待。これが二郎の人気の秘密である。
おのれが肛門快感を愉しんでいることは、根深い羞恥により無意識のうちに覆い隠されている。意識の上では肛門快感を認めようとしない。しかし、確実に肛門快感を味わっているのである。
人は食というと、食べる口のことだけを想う。しかし、思考の道筋は「口」との対立項としての「肛門」をもワンセットにしてプロセスの全体をとらえねばならない。《弁証法を軽視すれば罰なしには済まされない(F.エンゲルス)》のである。
新しい肛門快感をもたらす食べ物を開発した者だけが二郎を超えることができるであろう。
口だけでなく肛門もということは、唐辛子をふんだんにつかってマーカーしてみるとわかりやすい。蒙古タンメン中本も人気を博している肛門快感である。
わたしは二郎は朝鮮半島の北部にルーツをもつ料理ではないかと睨んでいる。ニンニク・総帥・上納金がキーワードである。二郎のラーメンは白頭山を表象しているという仮説である。
二郎の創業者がラーメン屋をはじめて間もない頃、あるおばあさんに麺のつくりかたを教わったというエピソードがある(二郎インタビュー 齊藤滋久)。このおばあさんが二郎の「オモニ」なのではないだろうか?]]>
「w」
http://meidaimae.exblog.jp/19583540/
2013-01-19T17:17:00+09:00
2014-03-27T19:27:07+09:00
2013-01-19T17:17:30+09:00
shimo-kitazawa
未分類
文法的には文尾の「な」や「ね」と同等の間投助詞です。
同じ名無しさん仲間に同調を求めるときにつかわれます。]]>
匿名の声色
http://meidaimae.exblog.jp/19302616/
2012-12-03T06:32:00+09:00
2014-03-10T21:09:07+09:00
2012-12-03T06:32:44+09:00
shimo-kitazawa
未分類
無作法で自制心がなく幼稚さを多分にのこした、
「若者男性」の声色を使って書き込みがなされる。
女性も若くない男性も若者男性を装う。]]>
カメラと神社との相似性
http://meidaimae.exblog.jp/19265852/
2012-11-25T15:50:00+09:00
2012-11-25T16:34:50+09:00
2012-11-25T15:50:57+09:00
shimo-kitazawa
未分類
一眼レフカメラの内部と神社の社殿が似ていることに気づく。
神社というのはカメラの役割だったのだ。
日本人はカメラが大好き。
カメラ=モバイル神社。]]>
匿名掲示板
http://meidaimae.exblog.jp/18998130/
2012-10-07T23:44:53+09:00
2012-11-25T16:34:50+09:00
2012-10-07T23:44:25+09:00
shimo-kitazawa
未分類
大勢となる見解をつくりあげればそれが現実になると思っていやがる。
当然、何度も何度も現実によって裏切られる。平手打ちをくらう。
そのたびに、思考停止をして呆けたような顔をしている。
瞬間おのれの電源を落とし、こころを麻痺させる。
それを経験としてカウントしないための方法だ。
すぐにまた動きだす。まったく同じ行動を繰り返す。
かれらはなにも経験しない生というものを発明したのだ。]]>
AKBは英語に死す
http://meidaimae.exblog.jp/18982992/
2012-10-05T00:33:47+09:00
2012-11-25T16:34:50+09:00
2012-10-05T00:33:32+09:00
shimo-kitazawa
未分類
10年後15年後とまでゆかず近い将来、地球上で流行っていくとおもう。
ただし、その歌詞は英語やその他の言語で、
どんどん勝手に作詞し直されてである。
「みゅぅーじぃっく」とか「ぎん、がむ、ちぇえっく」とか
日本語以外の言語のひとは歌いたくても唄えないよ。
発音どうこう以前に、
音節が崩されているのでそういうワードとして認識されえない。
だから、勝手に非合法に作詞しなおされて、
その歌詞の人気を動画サイトなどで競い合いながら地球上にひろまっていく。
AKBグループの全楽曲の作詞を手がけて、
手中におさめているつもりの秋元康もかたなしだね。]]>
カリスマりょうた
http://meidaimae.exblog.jp/17337298/
2012-02-07T21:30:00+09:00
2012-11-25T16:34:50+09:00
2012-02-07T21:30:29+09:00
shimo-kitazawa
未分類
「手に職を持たずに二郎を食べ歩いているのは自分だけじゃないだろうか?」
そう不安を抱えているときに出現したのがりょうたさんだった。
人々は熱狂した。「よかった・・・自分だけじゃなかったんだ・・」
りょうたさんを叩くことで心がおちついた。
また、りょうたさんを叩く者たちどうしで煽り合い、おのれらが同じ境遇であることを密かにさぐりあった。
りょうたさんはブログをやめた。
うわごとのように「りょうた・・りょうた・・」と繰り返しながら
ネットをさまよっているやつらがいまだにいる。]]>
反コリア扇動
http://meidaimae.exblog.jp/17123755/
2011-12-26T20:31:00+09:00
2016-11-28T01:46:53+09:00
2011-12-26T20:30:56+09:00
shimo-kitazawa
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「韓国人朝鮮人が自分で自分のことを悪く言うわけがないじゃないか!」
という先入観が隠れ蓑になっている。
日本人の差別的な民族感情からつくりだされた「韓国人」「朝鮮人」などというものは、
かれらにとって他民族日本人の幻想上の既成概念にすぎないもので、
たとえ自らが該当するとしても、いくら汚してしまってもかまわないものなのだ。
それよりもむしろ、日本人の反コリア感情を自分たちがまとめて、
日本人の頭の中を一方向にコントロールしたほうが都合が良い、
というわけだろう。
馬鹿な日本人がかれらのねらいどおりに扇動されている。]]>
丼物系ファストフード店
http://meidaimae.exblog.jp/13723501/
2010-11-29T13:07:00+09:00
2012-11-25T16:34:50+09:00
2010-11-29T13:07:07+09:00
shimo-kitazawa
未分類
24時間営業で昼の繁忙時間以外は店員一人で営業している店が多い。
だから強盗に襲われることも多いと聞く。
店員の名札を見ると韓国や中国あるいは台湾の名前の人が多い。
とても忙しそうに動き回っている。
まるでバンドのドラマーのようだ。
肉や卵を焼いたりする簡単な調理も行なう。
さらに景気が悪くなれば,これらファストフード料理店が,
外食のスタンダードとして認知される日が来ると思う。
人件費を極限まで切りつめ,たった一人のアルバイトで運営されるファストフード店の店員という職種は,
良くも悪くも時代を象徴する職として脚光をあびることになるだろう。
丼物系ファストフード店三社の時価総額を比較すると,
ゼンショー(すき家,なか卯,各種ファミレスなど)=967億,
吉野家HD=658億,
松屋フーズ=240億。
私の予想では,将来松屋が吉野家に勝つ。
毎月1万円づつ株式積み立てで松屋フーズに投資することにした。
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稲城市
http://meidaimae.exblog.jp/13582475/
2010-11-06T18:47:00+09:00
2012-12-07T20:09:24+09:00
2010-11-06T18:47:57+09:00
shimo-kitazawa
未分類
稲城は特別田舎にあるというわけではないのですが,
とにかく空気がうまい地でした。
しかし,住民税が高かったです。
市内に大きな企業が無いので法人税がえられず,収入が少ないらしいです。
東京消防庁にも加入するお金をケチって,
市自前の消防団を持っている都内で唯一の市だと聞いています。
在日米軍のレクリーエーション施設のゴルフ場があります。
新宿まで京王線で30分以内で行けます。
南武線で立川方面や川崎方面にも動けます。
南山の切り立った崖は人工的に形成されたものです。
崖の上は意外と深い山で,気に入ったハイキングコースでしたが,
去年から開発がはじまり,立ち入ることができなくなりました。
切り開いて住宅地にするとのことです。
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ニコンからソニーへ
http://meidaimae.exblog.jp/13519997/
2010-10-28T10:47:00+09:00
2016-11-28T01:59:47+09:00
2010-10-28T10:47:21+09:00
shimo-kitazawa
未分類
キヤノンやニコンやソニーやペンタックスなど,
どのメーカーのユーザーとして自分がカメラライフをおくるかは重要な決断のしどころとなります。
買い集めたレンズは「レンズ資産」などと呼ばれます。
月日とともにレンズ資産が積みあがれば,もはや他社のカメラに移行しにくくなります。
レンズ資産が無駄になってしまうからです。
私はニコンのカメラを使用していましたが,先日ソニーの一眼レフカメラとレンズを購入しました。
私はカメラをはじめて日が浅いので,まださほどのニコンレンズ資産はありません。
私の広角中心のレンズ資産のあるニコンを併用しつつ,
望遠よりのレンズから資産形成を進めてじょじょに重心をソニーに移していくつもりです。
最近の新機種を見るに,やはりソニーのイノベーションの跳躍力は目覚しいと感じます。
ニコンは長い歴史において産み出された優秀なレンズ群と精度を誇っていますが,
所詮,フィルムをセンサーに置き換えただけの意匠です.
キヤノンのカメラは使用していませんが,
この点,ニコンと同様に思えます.
カメラ業界は,二大巨頭であるキャノンとニコンとを退けて,ソニーが占めることになると予想します。
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買い物ビニール袋が無い
http://meidaimae.exblog.jp/13496310/
2010-10-25T05:23:00+09:00
2012-11-25T16:34:50+09:00
2010-10-25T05:23:11+09:00
shimo-kitazawa
未分類
客は自前で持ってきた袋に,購入した品物を詰めて帰る。
買い物ビニール袋のサービスをなくした分,商品の値段を低くすることができるわけだ。
実際,他のスーパーよりも安く買うことができる。
店内の商品の陳列も特徴的で,仕入れた商品ダンボールごと棚に置かれている。
客は品物をくりぬかれたダンボールから引き出す。
他のスーパーでは一大作業となっているダンボールから棚への移行が多少楽になっていることで,
Big-Aにとってはいくらかコストを下げられるのだろう。
私ははじめてBig-Aに行ったとき,
買い物ビニール袋が無い店だとは知らず,買い込んだ商品を前に途方にくれてしまった。
結局,ジャケットを脱いで風呂敷のように品物を包んで帰った。
その後はわりと買うものを事前に決めて,他店のビニール袋をポケットに入れてBig-Aに買い物に行っている。
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道玄坂地蔵
http://meidaimae.exblog.jp/13065966/
2010-08-09T09:24:00+09:00
2013-02-25T01:43:11+09:00
2010-08-09T09:24:36+09:00
shimo-kitazawa
未分類
道玄坂のラブホテル街にあります。(Googleマップ)
この地蔵は過去に火災で焼かれてしまったので,
そのオリジナルの地蔵を中に埋め込んで上からかぶせるように地蔵を再建したとのことです。
かつて"東電OL殺人事件"という事件がありました。
東京電力のエリート女性社員である人が,
この地蔵の前で客をひいて売春をしていたといいます。
そのOLが何者かに殺害されました。
現在でも犯人は不明です。
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志集を買う
http://meidaimae.exblog.jp/13000636/
2010-07-25T21:41:00+09:00
2013-10-27T01:13:09+09:00
2010-07-25T21:41:49+09:00
shimo-kitazawa
未分類
人の流れの速い歩道の真ん中の歩道橋の柱を背に女の人が立っている。
必ず座らずに立っている。
「私の志集300円」という看板を首から提げている。
調べてみると,かれこれ10年ちかく前からいつも同じところに立っているようだ。
詩集(志集)は夫婦による作品である。
ひとり立っているのは40代の妻で夫は80代の歳の差はなれた夫婦である。
購入したのは第四十三号の詩集。4枚の紙がホチキスで一箇所とめられている。
全16ページ10作品。
一言でまとめると,物事に対する作者の無念さの情が詩(志)としてつづられている。
ここで彼女を見かけるのは2回目だ。こんど見かけたら買うと決めていた。
少し離れた場所で財布から300円をとりだし,手に握り彼女に近づいた。
人間の気配がしないので私はあせる。
間合いが1メートルくらいになると私という障害物をよけるように彼女の体が少し揺れた。
しかしまだ人間の気配がしない。
「志集を一冊ください」と声をかけると
0コンマ数秒のタイムラグをおいてようやく人間らしい気配をとりもどした。
ここに立ちつづけるのは彼女にはひとつの「行」で,
どんな宗教的背景があるのかわからないが(詩に救世主という語がある),
あたかも座禅のような境地に入っているのだと察せられる。
目がクリクリ動く魅力的な人だった。愛想も悪くない。
志集に書かれている年齢よりもずっと若く見える。
少女のあるころから年齢を意識しなくなることによって多少実年齢よりも若い風貌を保っている例だろう。
お金を渡すとき,彼女の手が少し湿っているのを感じて私はなぜか安心した。
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宮川先生のストレッチ
http://meidaimae.exblog.jp/12974754/
2010-07-20T07:56:00+09:00
2012-11-25T16:34:50+09:00
2010-07-20T07:56:29+09:00
shimo-kitazawa
未分類
毎朝スクーターに乗って,集団通学する私たちを監視に来る。
歩道から車道にはみ出て歩いていると,小学生に対するにはふさわしくないような怒鳴り声で注意をする。
朝礼で騒がしい生徒がいると「○○!泣かすぞ!!」と,あまりスマートでない指導の仕方をする。
宮川先生は当時50代くらいの年齢で,小太りで背が低い。
ほとんどサングラスのような色付きメガネをかけているので,こちらからは目が確認できないのでそれも怖い。
学校内でどういう位置づけの先生なのかわからなかった。
いずれかのクラスを担任している先生ではなかった。自習のときに来る先生だった。
宮川先生は黙って机に向かって物書きをしている。
怖い先生がそこに居るとはいえ自習ともあれば,
小学生の私たちは30分もしないうちに,自然発生的に騒ぎ出してしまう。
そうするといつも宮川先生は徐に立ち上がり,黙って黒板に「自習態度がたいへんよろしい。」と書く。
騒いでいた私たちはあっけにとられる。
いったんは静かになるが,騒がしさの第2波が来る。
すると今度は「飽きてきたようなので体操をする。」と言って,
先生の手本のもとに,座席のその場に立ってストレッチ運動をする。
不思議なことに先生と同じ動きをすると,
身体の先から頭まで全身が”じーん”と心地よい感覚につつまれてうっとりしてしまう。
自分で自分の身体を動かすのに,人からされるマッサージのような快感が遠隔作用で与えられるのだ。
私は自習時間の宮川先生のストレッチが大好きだった。
教室はストレッチのあとしばらくすると,また騒がしくなってしまう。
私たちはみんな,宮川先生が本当は人並みはずれて優しい先生であることを知っていた。
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